【試合結果】ミサワホーム杯1回戦、強敵相手に善戦!次への一歩を刻む
- hamaliyaro
- 8月4日
- 読了時間: 2分
更新日:9月2日

【大会サマリー】
大会名: 杉並区ミサワホーム杯争奪ジュニアベースボール大会(4年生以下)
対戦相手: 国分寺ブルーファイターズ
試合会場: 下高井戸運動場(杉並区)
結果: ● 1 - 4
川崎市多摩区南生田で活動する、南小ドリームズです! 昨秋のオレンジボール大会準優勝で出場権を得た、ミサワホーム杯の試合結果をご報告します。
多摩区代表として挑んだ、新たな舞台
開会式を前日に終え、迎えた7月21日の初戦。 多摩区の代表として、初めての遠征、初めて対戦するチームばかりという、いつもと違う環境での戦いです。「自分たちの野球が、どこまで通用するだろうか?」選手たちの期待と緊張が入り混じる中、試合が始まりました。
試合展開:強豪投手の前に苦戦
ドリームズは先攻。初回、得点源の1〜3番が出塁を狙いますが、相手投手の素晴らしいコントロールの前に、まさかの三者連続三振。序盤から、息詰まるような投手戦の様相を呈します。
その裏、守備の小さな乱れから先制点を許すと、相手打線はじわじわと追加点を重ねます。ドリームズ打線も、相手投手のタイミングをなかなか掴むことができず、重苦しい雰囲気が続きました。
一矢報いた、意地のタイムリーヒット!
しかし、選手たちは諦めていませんでした。 ワンサイド気味の流れの中、内野安打で出塁したランナーが果敢な盗塁でチャンスを広げると、センターへのタイムリーヒットが飛び出し、待望の1点!ベンチも応援席も、この日一番の盛り上がりを見せました。
[写真:タイムリーヒットの瞬間や、ベンチが盛り上がっている様子など]
反撃もここまでとなり、残念ながら初戦敗退となりましたが、最後まで諦めない姿勢と、一矢報いる意地を見せてくれました。
この経験を未来の勝利へ
悔しい敗戦となりましたが、選手たちは最後まで戦い抜きました。普段とは違う遠征先での試合、初めて対戦する好投手、そういった環境での緊張も、彼らにとっては大きな財産です。
「なぜ打てなかったのか」「どうすればアウトにできたのか」 この試合で感じた悔しさと課題を、これからの練習にどう繋げていくか。この敗戦を、選手たちがさらに大きく成長するための、貴重な一歩にしてほしいと思います。
これからも、南小ドリームズへの温かいご声援をよろしくお願いいたします!
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