【南生田少年野球コラム】南小ドリームズが「監督」や「保護者」は、大人同士が“手を取り合うパートナー”と考える理由┃南小ドリームズ
- hamaliyaro
- 1月5日
- 読了時間: 5分
更新日:1月13日

少年野球のグラウンドと聞いて、どんな光景をイメージしますか?
ドカッと椅子に座った監督がいて、その周りをコーチが囲み、お母さんたちが麦茶を持って頭を下げながら走る……。
もし、そんな「一昔前の上下関係」を想像されたとしたら、南小ドリームズのグラウンドに来ていただくと、少し拍子抜けするかもしれません。
なぜならドリームズでは、「監督・コーチ・保護者は、役割が違うだけで、全員が手を取り合うパートナーである」と考えているからです。
今回は、なぜ少年野球において「大人のフラットな関係」が重要なのか。
チームの信念をお話しします。
誤解されがちな「ヒエラルキー」

多くのスポーツチームでは、無意識のうちに次のようなピラミッド構造ができあがっています。
頂点: 監督(絶対的な権力者)
中間: コーチ(技術を教える人)
底辺: 保護者(お世話をする人・教わる側)
しかし、ドリームズはこの構造を明確に否定します。
なぜなら、このピラミッドのどこにも「主役であるはずの子供」がいないからです。
大人が誰に気を使っているか?
「監督の機嫌」でしょうか?
いいえ、違います。
私たち大人が全員で視線を向けるべきは、真ん中にいる「子供たちの成長」ただ一点です。
ママは「子供の心身のスペシャリスト」

野球の技術に関しては、確かに監督やコーチが専門家かもしれません。
しかし、その子の「今日の体調」「最近の悩み」「性格のクセ」「家での様子」を知り尽くしている世界一の専門家は、お母さんやお父さんです。
「監督、今日は朝から少しお腹が痛いみたいです」
「昨日、学校で嫌なことがあって落ち込んでいるんです」
「⚪︎⚪︎くん、なんか今日ちょっと顔色が悪いかもしれません」
こうした保護者からの情報は、指導する上で欠かせない「極秘データ」です。
この情報を共有せずして、良い指導などできません。
もしここに上下関係があり、お母さんが監督に萎縮して「すみません、あのお茶は……」と気を使っているようでは、肝心の「子供の情報」が指導者に届かなくなってしまいます。
だからこそ、私たちは対等で話しやすい関係でなければならないのです。
「心理的安全性」は、大人にこそ必要
最近、ビジネスや教育の現場で「心理的安全性(言いたいことを安心して言える環境)」が重要視されています。
これは子供だけでなく、大人にも当てはまります。
お母さんがグラウンドでビクビクしていたり、コーチ同士がギスギスしていたら、子供はどう感じるでしょうか?
子供は、大人の空気を敏感に察知します。
「ママが楽しそうなら、僕も楽しい」 「ママが緊張しているなら、ここは怖い場所なんだ」
子供たちがのびのびとプレーするためには、まず周りの大人たちが、笑顔でリスペクトし合っている姿を見せること。
これこそが、どんな技術指導よりも効果的な「環境づくり」だと私たちは信じています。
ドリームズの「パートナーシップ」宣言
南小ドリームズは、関わる全員に野球を楽しんで子どもを応援してもらいたい。
監督も、ベテランコーチも、お父さんコーチも、お母さんも、OB保護者も、みんな「子供の応援団」の一員です。
監督・コーチ: 野球の技術と楽しさを伝える役割
保護者: 子供の体調管理と、心のケアをする役割
年齢や野球経験も違う大人たちが集まっていますが、どちらが偉いわけでも、上なわけでもありません。
お互いがそれぞれのプロフェッショナルとしてリスペクトし合い、情報のパスを回し合う。
そんな「大人のチームワーク」が良いチームほど、子供たちは驚くほど成長します。
これからチーム探しをするお父さん、お母さん。
ぜひ、グラウンドで「大人たちの会話」に耳を澄ませてみてください。
そこに過剰な気遣いや上下関係はなく、
「〇〇くん、最近スイング良くなりましたね!」
「家でも素振り頑張ってるんですよ〜」
そんな明るい会話が飛び交っているのが、南小ドリームズです。
南小ドリームズでは体験や見学参加大歓迎です!
南小ドリームズでは、南生田小学校や南生田球場(南生田公園)などを中心に活動しており、見学でのご参加を随時募集しております。
私たちと一緒に、対等なパートナーとして、子供たちの成長を見守りませんか?
南小ドリームズの少年野球コラム
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