【試合結果】新人戦 準々決勝|一学年下の挑戦…打線が沈黙し0–5敗戦|vs おし沼レパード
- hamaliyaro
- 12月7日
- 読了時間: 3分

11月23日(日)新人戦 準々決勝南小ドリームズ 0−5 おし沼レパード|敗戦
来年春の「シード権」をかけた重要な新人戦。5年生以下の大会に対し、南小ドリームズは 4年生以下のみ で挑む“学年差チャレンジ”の一戦でした。
試合展開
◆初回|外野のミスからいきなりの失点
立ち上がり、外野の処理ミスが重なり、いきなりの先制点を献上。
早めに流れを取り戻したいところでしたが、試合の主導権は相手に。
◆打線が沈黙…相手投手のバランスの良い投球に苦戦
この日の相手投手はコントロール・球威・緩急のバランスが良く、ドリームズ打線は ヒットがほとんど出ず、凡打が続く苦しい展開。
試合は淡々と進み、“期待感のある場面” がつくれないまま、中盤へ。

◆守備は大崩れしないものの、攻撃で流れをつかめず
大量失点するような大きなミスはありませんでしたが、出塁できなければ反撃もできず、攻撃のリズムが生まれないまま。
最後まで相手投手を攻略できず、そのまま 0–5で試合終了。

この試合の収穫と課題
■収穫|4年生以下だけでも“崩れない守備”は評価できる
・外野の初回ミス以外は大きな崩れはなし
・投手も守備も一定の安定感
「劣勢でも気持ちを切らなかった」点は、来季に向けて明確な強みです。
■課題|“打てない”と勝負にならない
・出塁すら難しい打線
・球威に押される
・強い打球も少ない
・勝負どころで粘れない
学年差を言い訳にしたくはないですが、“打てるチームかどうか” が勝負を分ける のは明白。
来季のためにも、ここは大きな課題として残りました。
最後に|次の成長に向けて

0–5の完敗。
打線の課題は大きいものの、4年生以下で準々決勝まで進んだ経験は確かな財産です。
「一学年下でも勝てるチームへ」
「守備の安定と打撃の底上げ」
この2つが整えば、来年は5年生がいなくても勝てるチームになれるよ。
次こそは勝利にこだわって頑張ろう!
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