【試合結果】読売新聞旗リーグ戦⑨ 悔しい1点差…それでも光る成長の手応え｜vs 登戸ユニオンズ
- hamaliyaro
- 12月7日
- 読了時間: 3分
11月16日（日）読売新聞旗リーグ戦⑨vs 登戸ユニオンズ｜2-3で敗戦
春のリーグ戦の未消化試合。すでにブロック順位は確定しており、モチベーションの作り方が難しい一戦でしたが、相手は“年間王者”とも言える強豪チーム。
どこまで食らいつけるか…というチャレンジの試合となりました。
試合展開
◆序盤｜互いに打ちあぐねる静かな立ち上がり
ドリームズは 先攻 を選択し、まずは攻撃で流れを掴みにいきました。
しかし、序盤はお互いに相手投手を前に打ちあぐね、静かな展開。
2回に1点を先制され、普段ならズルズルと点差が開きがちな流れ…。
しかし 今日の選手たちは違いました。
◆3回｜キャプテンの長打から一気の逆転！
3回、キャプテンの鋭い当たりがチームを勢いづけます。
そこからの連打で一気に 逆転成功！
さらに追加点のチャンスもつくりましたが、この回は2得点で終了。
◆直後に同点…それでも締まった展開に
すぐに同点に追いつかれてしまうものの、互いに譲らない、緊張感のある気持ちの良い展開が続きました。
◆5回｜あと一歩届かず…悔しい勝ち越し点
5回、一二塁間へのゴロを処理しきれずランナーを出し、その走者が生還して 2-3。
この1点が重く、最後まで追いすがるも反撃は届かず、ゲームセット。
この試合の収穫と課題
◆強豪相手に“先に点を取る”という目標を達成！
年間王者の相手に対し、まずは 「点を奪う」 という目標をしっかり達成できました。
◆先発投手の“軟投”が相手のタイミングを外す好投
先発の投球は、相手打者のタイミングを絶妙に外し、ほとんど強い打球を打たれない内容。
このピッチングは大きな収穫でした。
◆相手は“少ないチャンスを確実にものにする”年間王者の強さ
わずかなチャンスを1点に結びつける相手の集中力はさすが。この差がそのまま試合結果に表れました。
最後に｜内容は十分。次こそ“勝利”をつかむ！
金星とはなりませんでしたが、内容は胸を張れる試合 でした。
逆転の攻撃、投手の粘り、守備の集中——どれも確かな成長を感じられるゲーム。
次はこの内容を「勝利」という形でつなげられるよう、また頑張っていきましょう！
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