【南生田少年野球コラム】みんなが主役!自分で考える子を育てる「オーナーシップ」という考え方┃南小ドリームズ
- hamaliyaro
- 2025年12月20日
- 読了時間: 5分
更新日:1月20日

川崎市多摩区南生田で活動する、少年野球チーム「南小ドリームズ」です。
「言われたからやる」のではなく、「自分から動く」。
もし我が子が、そんなふうに野球に取り組んでくれたら、どんなに頼もしいでしょうか。
練習中、どうしても監督やコーチの指示を待ってしまう。
失敗した時に、どうしていいか分からず立ち尽くしてしまう。
どんな声を出せばいいのかわからず、声が出せない。
それは決して「やる気がない」わけではなく、「チームを『自分ごと』として捉える意識」がまだ足りないだけなのかもしれません。
私たちが大切にしたいのは、そんな子どもたちの背中を押し、本来持っている力を引き出すこと。
その鍵を握るのが、「オーナーシップ(当事者意識)」という考え方です。
「オーナーシップ」とは?
オーナーシップとは、日本語で「当事者意識」と訳されます。
それは、「これは、誰かのチームじゃない。自分たちのチームなんだ」と、一人ひとりがチームの主役として、物事に責任感を持って取り組む姿勢のことです。
「お客さん」として、ただ練習に参加するのではなく、チームの「オーナー(所有者)」として、「どうすれば、このチームはもっと良くなるだろう?」と、自分ごととして考える力。
この意識が芽生えた時、子どもたちの目の色は劇的に変わり、練習の質も、チームの雰囲気も、驚くほど向上します。

南小ドリームズが行う「オーナーシップ」を育むためのこと
私たち南小ドリームズでは、子どもたちの「オーナーシップ」を育むことを、非常に大切にしています。
そのために、南小ドリームズでは、「子どもを、信じて、任せる」ということをして、なるべくみんながオーナーシップを持てるような取り組みをしています。
「僕たちが、決めたから」
例えば、毎年のチームスローガン。
これは、監督やコーチがトップダウンで決めるものではありません。
その年の最高学年である6年生たちが、自分たちで「今年、私たちはどんなチームになりたいか」を真剣に話し合い、自分たちの言葉で、決めるのです。
自分たちで決めた言葉だからこそ、そのスローガンには魂が宿ります。
試合に負けそうな苦しい場面でも、「僕たちが決めた、『〇〇』という気持ちを見せる時だ!」と、仲間を鼓舞する声が生まれる。
エラーを恐れず、思い切ったプレーに挑戦できる。
スローガンだけでなく、練習中に子どもたちから出てきた声かけのルールなど、チームの様々な場面で、私たちは子どもたちが発案した素敵な声や意思決定を尊重しています。
「やらされる」のではなく、「自分たちで決めた・考えた」からこそ、そこに本物の主体性と、責任感が生まれるのです。

家庭でできる、オーナーシップの育て方
この「オーナーシップ」を育むという考え方は、ご家庭でも実践できます。
「教える」から「質問する」へ
「こうしなさい」と答えを与えるのではなく、「君は、どうすればいいと思う?」と、子ども自身に考えさせる時間を作る。
「やらせる」から「任せる」へ
「自分の道具の準備と手入れは、君の仕事だよ」と、責任と共に、一つの役割を任せてみる。
その小さな積み重ねが、お子様の心に「これは、自分の野球チームだ」という、揺るぎない当事者意識を育てていきます。
南小ドリームズは、子どもたちが、野球の「お客さん」ではなく、チームの、そして自分自身の人生の「主役(オーナー)」になるための、最高の舞台でありたいと願っています。
もちろん、チームにいる全ての選手が、今すぐにこの意識を持っているわけではありません。
言われたことだけをやってしまう日も、仲間任せにしてしまう日も、なかなかできないこともたくさんあります。
しかし、私たちは、その一つ一つの失敗や未熟さも含めて、子どもたちの「今」に寄り添い、保護者の協力を得ながら彼らが自ら「主役」になるその日まで、根気強く、そして愛情を持って、伴走し続けることをお約束します。
南小ドリームズの体験や見学をしてみませんか?
体験や見学は随時開催をしています。
南小ドリームズは初心者や女の子でも大歓迎です!ぜひ気軽に遊びにきてください。
一緒にお子さんのオーナーシップを育ててみませんか?
南小ドリームズでは保護者に役立つコラムを随時公開しています
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もしかしたら、ご参考いただけるものがあるかもしれませんので、もしよかったらちょっとだけ覗いてみてください。
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