【練習風景】OBが練習に参加してくれました!南小ドリームズの“温かい輪”は嬉しいね
- hamaliyaro
- 12月8日
- 読了時間: 3分
更新日:1 日前

川崎市多摩区南生田で活動する少年野球チーム「南小ドリームズ」です。
12月7日(日)は、南生田小学校で午後練習をしました。
そこには南小ドリームズのOBも参加してくれ、練習のお手伝いもしてくれました。
キャッチボールの相手をしてくれたり、バッティング練習を手伝ってくれたりと、
子どもたちにとっては “少しお兄さん” のような存在が来てくれた時間になりました。
南小ドリームズでは、卒部したあとも自然と子どもたちの前に戻ってきてくれるOBが多いこと が、大きな特徴です。
OBが見守る中、子どもたちも一段と集中

グラウンドでは、OBが監督とのキャッチボールをする姿やバッティングピッチャーをしてくれる姿がありました。
いつもと少し違う空気を感じながら、子どもたちは自然と集中した表情に。
年齢の離れた先輩がこうして気にかけてくれる環境は、“チームの歴史” があるからこそ生まれるものだと改めて感じます。
休憩時間もOBと現役の選手が一緒に楽しむ時間も、宝物の一つです。

休憩時間もいつもOBは気さくに現役の選手と関わってくれます。
ピッチングの真似をする低学年選手のバッター役をやってくれたり、一緒に写真に写ってくれたり。
こういう時間も子どもたちにとっては大切な時間になります。
卒部しても続く“つながり”こそ、南小ドリームズの魅力
南小ドリームズには「卒部したら終わり」ではなく「卒部してからがもう一つのスタート」という空気があります。
OB自身も、「自分もここで育ったから、今の子たちを応援したい」という気持ちで自然とグラウンドに戻ってきてくれます。
そして現役の子どもたちは、“未来の自分” を重ねたり、憧れを抱いたりしながら成長していきます。
こうした 世代を超えたつながり のあるチームは、決して多くありません。南小ドリームズの大きな財産です。
最後に
子どもたちが野球を通して誰かとつながり、その姿を見てOBがまた帰ってくる——。
こんな 温かい循環 があるチームだからこそ、安心して子どもを預けられると感じてくださる保護者の方も多いのではないでしょうか。
南小ドリームズは、これからも「帰ってこられる場所」であり続けたいと思います。
OBのみなさん、本当にありがとうございました!また、いつでもグラウンドに遊びに来てくださいね。
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