【少年野球コラム】少年野球の“ウソ?ホント?” お茶当番、人間関係、費用… 南小ドリームズが、保護者の全ての不安に本音で答えます。┃南小ドリームズ
- hamaliyaro
- 10月3日
- 読了時間: 4分
更新日:2 時間前

川崎市多摩区南生田で活動する、少年野球チーム「南小ドリームズ」です。
お子様が「野球、やってみたい!」と言い出した時、その気持ちを応援したいと思う一方で、保護者の皆様の頭には、様々な不安がよぎるのではないでしょうか。
「少年野球って、『親が大変』って聞くけど…」
「昔ながらの厳しい指導で、子どもが野球を嫌いになったらどうしよう…」
「保護者同士の上下関係のような人間関係が、なんだか面倒そう…」
そのご心配、非常によく分かります。
私たち南小ドリームズの保護者の中にも、入団前は、全く同じ不安を抱えていた者がたくさんいます。
だからこそ、私たちは、そんな保護者の皆様の不安を一つ一つ解消し、親子で安心して野球を楽しめる環境を作ることを、何よりも大切にしています。
今回は、インターネットや噂で語られがちな少年野球の気になる点について、南小ドリームズが「本音」で、その全てにお答えします。

南小ドリームズが答える、少年野球の“ホント”
【不安①】お茶当番など、親の負担が大きそう…
【南小ドリームズの答え】
私たちは、伝統だった「お茶当番」を完全に廃止しました。
保護者の皆様には、負担ではなく、純粋に子どもの成長を見守り、応援を楽しんでほしい。それが私たちの願いです。
チームイベントのお手伝いをお願いすることはありますが、共働きなどご家庭の事情があれば、ご家庭の事情を優先していただいても全く問題はありません。
【不安②】保護者同士の、上下関係のような濃密な人間関係が心配…
【南小ドリームズの答え】
私たちのチームは、学年で序列をするような保護者の関係はありません。
そのため保護者同士の強制的な関わりは圧倒的に少ないです。
もちろん、応援などを通して学年を超えた保護者同士の自然と仲良くなる温かいコミュニティはありますが、参加は任意です。無理のない距離感でチームに関われます。
【不安③】野球未経験の親でも、大丈夫?
【南小ドリームズの答え】
全く問題ありません!母の野球未経験は9割以上、父の野球未経験は4割以上です。
指導は全て、経験豊富な監督・コーチに安心してお任せください。家で練習に付き合えなくても、ルールが分からなくても、大丈夫です。
もちろん、経験のない保護者の方々もボール拾いなど練習にご参加いただき、子どもたちと一緒に楽しみながら汗をかいていただくことも大歓迎です。
→【少年野球コラム】野球経験ゼロでも大丈夫!我が子の可能性を引き出す、たった5つの親の関わり方
【不安④】最初に揃える道具が高そう…
【南小ドリームズの答え】
私たちは、グローブもバットも、チームのものを無料でお貸ししています。
また、ユニフォームなどは1万円程度で購入できますが、帽子、ユニフォーム等の最低限の貸与も可能です。
チーム運営費(ボールなどの備品購入費)としての月謝は2,000円です。正式入団となりましたらお支払いいただきますので、体験参加は何度参加しても無料です。
まずはお子様が「野球を続けたい!」と思うまで、高価な道具を焦って買う必要は一切ありません。「やってみたい」という気持ち一つで、いつでも野球を始められます。
【不安⑤】本人やきょうだいの他の習い事との両立は?
【南小ドリームズの答え】
練習への参加は、ご家庭の事情を最優先してください。
また、実際に選手の中には水泳やピアノなど別の習い事と両立している子もいます。
週末の全ての時間を野球に捧げなくても大丈夫です。「今週は弟のサッカーの試合なので、休みます」も、もちろんOKです。
【不安⑥】昔ながらの、厳しい指導が怖い…
【南小ドリームズの答え】
私たちの指導の根幹は、「野球を楽しむ」ことです。
指導に関しても子どもたち一人ひとりのレベルに合わせて指導をしています。
もちろん、その子のレベルに合わせて成長のための愛情ある厳しさはありますが、そのあとには子どもの目線でフォローをしており、叱りっぱなしというようなことはありません。
結論:南小ドリームズは、「今の時代に合った少年野球チーム」です!
私たちが目指しているのは、子どもたちの成長を第一に考え、保護者の皆様の負担を最小限にし、チームに関わる全ての人が、安心して、そして心から野球を楽しめる、「今の時代に合った少年野球チーム」です。
この記事を読んで、もし少しでも「ここなら、うちの子を安心して預けられるかもしれない」と感じていただけたなら、ぜひ一度、グラウンドの雰囲気を確かめにいらしてください。
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